Love Hung On Abyss Front Cover

Lyric

Molotov cocktail

halogen

割れたガラス 君はまるで

波に向けて まっすぐに進むrays

夏は僕ら 時から見え隠れ

日陰抜けて 僕ら陽炎の町へ

いまに気が狂いそうで 店に入る

君に会いたくなるほど 喉が渇いて

昨日よりも 7秒長い午後

悪魔にもらったベールをまとって

生身で飛び込むよ

ショーケースの中には 紫のガラス

ジンジャーエールと割れかけの火炎瓶

この暑さでおかしくなってく 君の町では雪が降るのに

腐りそうな頭は火炎瓶を欲しがってる

この暑さでおかしくなってく 君の町では鉛の雨ふり

幸せの曲が頭に注ぎ込まれていく

綺麗に並べられた幾つもの夏の中で

プリズムから生まれた華奢な光線が

僕の胸へ飛び込みをせんとして

砕け散った水飛沫は

世界中の街を火の手で包む

やがて夜が来れば誘蛾灯に消える

ここは夏だから

今は僕ら夏だから

暑さでおかしくなってく 君の町では雪が降るのに

腐りそうな頭は火炎瓶を欲しがってる

この暑さでおかしくなってく君の町では鉛の雨ふり

幸せの曲は奴らにも聞こえてるはず

  • Lyricist

    Sota Kato

  • Composer

    Sota Kato

Love Hung On Abyss Front Cover

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    halogen

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    Molotov cocktail

    halogen

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    Signals (Acoustic Version)

    halogen

  • 4

    Atokorekaramo

    halogen

Artist Profile

  • halogen

    宮城県出身4ピースロックバンド。 2021年、高校1年生の時にVo.ていた、Dr.そうた、および旧メンバーにより結成。メンバーの脱退を受け、2022年よりBa.ゆーいち、2023年よりGt.歩夢が加入した。 ジャンルにとらわれず、幅広い音楽性を演奏によって表現している。日常のふとした瞬間を切り取った歌詞を始め、壮大な好奇心から始まる歌詞まで、様々な情景をボーカルの歌声に乗せて届けている。

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