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歌詞

Re:Summer

夢咲姫愛

放課後の海沿いの坂道

自転車の音が揺れる

「またね」も言えなかった最後の夏に

何度も戻る夢を見た

記憶のフィルム 巻き戻して

青いシャツ 濡れたままの影

誰より近くにいたのに

君の気持ちには気づけなかった

でも あれから

幾千の夜を越えて

君にまた会えたんだ

Hello again, under the summer sky

交わした視線がすべて語った

「変わらないね」って笑う声が

胸の奥 ほどけていく

Everything starts again

ここから始めよう

この夏を 二度と手放さないように

コンビニの前 アイスが溶けた

くだらない会話で笑った

景色は少し変わってたけど

君は君のままだった

すれ違った季節たちの中で

何を失ってきたのだろう

でも今なら言える気がする

「ずっと会いたかった」って

間違いも

遠回りさえも

きっと全部 意味があった

We meet again, in this heat haze

蜃気楼みたいな夏の夢に

触れたその手が確かに今

“現実”をくれたんだ

Never fade away

心に刻むように

君と描く Re:startの未来を

No regrets, no turning back

All the tears led me to this track

Now I see, it’s always been you

From the past to the brand new view

Hello again, under the summer sky

願いが今 形になって

“さよなら”じゃ終わらせないと

決めた日の続きだよ

We’re not the same

でもきっと、それでいい

君と出会い直すこの夏に

Remember…

We meet again

Re:summer

  • 作詞者

    夢咲姫愛

  • 作曲者

    夢咲姫愛

  • プロデューサー

    夢咲姫愛

  • ボーカル

    夢咲姫愛

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    Re:Summer

    夢咲姫愛

あの夏、言えなかった想いが、今ようやく届く――。

「Re:Summer」は、すれ違った季節を越えて
“もう一度めぐり逢えたふたり”の物語を描いた1曲。

まぶしすぎた思い出も、ぎゅっと胸が痛くなる記憶も、
すべてがこの夏に繋がっていた。

どこか懐かしく、そして未来へ続くような、
そんな“再会の夏”を感じてください。

アーティスト情報

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