

あの光は何万年も前の輝きなんだって
君が教えてくれた日
この想いが君に届くまでの
スピードが秒速数cmじゃ
足りなかった
無重力のように散らかった僕も
重なって繋がって
縁取られていくんだ
君の座標が止まる度に
加速する胸の鼓動が響く
近づくほどにスローになる
この瞬間を切り取って
日々がこのまま続くように
星を結んで名付けるなんて
子供みたいだって無邪気に君は言うけど
君へと伸びる放物線に
名前をつけるなら、何がいいか考えたよ
引力に逆らって離れても
僕の目はその場所に
吸い込まれてくんだ
君の指がなぞる軌道を
星が流れたんだ ah
偶然だと君は言うけど
僕は奇跡を信じたよ
月も眠る静かな夜
回る星空を背に
振り向く君の表情は
二度と見ることが出来ない
景色の連続なんだよ
何万年経ったって忘れない輝きなんだ
君の座標が動く度に
加速する胸の鼓動が響く
近づくほどにスローになる
この瞬間を切り取って
君が座標を見失っても
この世界が止まっても ah
僕はいつでも思い出せるから
君の場所を覚えてるから
何万年でも覚えてるから
- 作詞者
恩田浩輔
- 作曲者
恩田浩輔
- プロデューサー
恩田浩輔
- ギター
恩田浩輔
- ベースギター
恩田浩輔
- ドラム
恩田浩輔
- キーボード
恩田浩輔
- シンセサイザー
恩田浩輔
- ボーカル
恩田浩輔
- バックグラウンドボーカル
恩田浩輔
- ピアノ
恩田浩輔

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