quarter endingのジャケット写真

歌詞

common

shasta daizzy

みんなみんな忘れたのかい?

かつて君はとても素敵

みんなみんな忘れたのかい?

寿命がまだまだ残る君

こんな小さな部屋で作った秘密の歌

思春期みたいだ働くのだりいや

背広着ている未だdaizzyリーマン

Ah私は今日まで生きてみました

生まれた時はもっといいとこだったな

人生一周切り 人生サボれない

変わらないと抵抗する俺は取り残され地図に落書きばかり

平凡な日常にweedの歌を聴いていた

昨日は虹がでて 明日は唐揚げ

Today俺だめでも今日も飛行機が飛ぶ

初めからずっと自由でいられたんだshady

Ohフーディー被り気づかない

Waste of talent

歌ってたいんだblossom baby

Already 持ってるものはオンリーワン

ラッパーズの隙つく朝6時からmidnight俺は時の貧乏人

そのすべてを見逃す日があったり ジャズ聴いてrapさえ沈めたり

ストリート覗くはビジネスマン まるで自由が苦手な子供たち

ここには無い普通のバイブルやcageアメリカの言葉tell tell me

ありのまま以上のありのままの自分でいたくて

変わらずにけどもっと素敵な人でいたくて

まだ見ぬ美しき力を心とか身体中から探してる

夢見心地まだ離れないya

初めからずっと自由でいられたんだshady

Ohフーディー被り気づかない

Waste of talent

歌ってたいんだblossom baby

Already 持ってるものはオンリーワン

その普通は苦痛だよそれと才能の無駄遣いだよ

ただの裸がアートとか今なら分かる気がしてるし

鬼ごっこなら未だ鬼 野原を走る時smiling

自分の目と目でも見つめ合い途中飽きるが何か見える

ありきたりな人生は譲る

お前の代わりに笑われよう

夢に戻れ 人に戻れ 好きに戻れ

Oh ready to bloom blossom baby

夢が答え お前であれ 自由であれ

Oh ready to bloom blossom baby

  • 作詞

    shasta daizzy

  • 作曲

    shasta daizzy

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人生の4分の1が過ぎ去っていった
塗り立てのペンキの香りのよう
綺麗だけどぎこちない、魅力的な歳になった
大人だから買った宝石箱
中身は空、最初の一個がこの世界に無い
思春期のように青いが、赤暗い
よれよれに縮んだ喜びや
年月の波に沈みかける足の裏
顔にしわもできた、気づき叫びだした
夢や憧れ、愛や幸せ
どれからはじめよう?

shasta daizzy初のEPが誕生。「人生の4分の1の終わり」をテーマに過去や未来、愛、夢、憧れ、幸せについて書き下ろした。

アーティスト情報

  • shasta daizzy

    ■プロフィール: 1994 年生まれ、埼玉出身。 高校3年になり同じクラスのラッパーn.bacchoのフリースタイル用のボイパ担当に任命される。 子供のころからハモネプに憧れていたため大学に進学するとすぐにアカペラサークルに入会届けを出すがなぜだか落ちる。2年生の春にリベンジするため再度入会届けを出しギリギリ入会に成功。 そこで「N味beans」という耳が腐るほど下手くそなアカペラバンドを結成しボーカルを担当。2017年に大学を卒業し大手企業に就職。社会人二年目のタイミングでフリースタイルラップをしている自分の姿を友達に撮られて半ギレするが、その動画で味のあるラップをしている自分の姿を冷静に見て衝撃が走る。すぐにアイフォンのガレージバンドを活用して曲を作り出す。26歳になるまでに書いた曲を集めた1st EP「quarter ending」をリリース。人生の4分の1のエンディングを終える。 そこから3年の月日が経過した30歳のタイミングで1st album「cat in the crowd」をリリース。なんのとりえもなく平凡で面白みのない全ての一般庶民をレペゼンし、その全てを武器にすべく日々rapしている。

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