ワイングラスのジャケット写真

歌詞

ワイングラス

西川輝

少しだけ冷めた ブラックコーヒー

止まったままの プレイリスト

君からの 短い返事を

意味もなく 眺めていた

窓に映る 夜の景色

流れるように 過ぎる日々

手に入れたものの数だけ

何かを 置いてきたみたいだ

大人になった僕らは

好きだけじゃ 進めなくて

曖昧な優しさばかり

上手になってしまった

ワイングラス越しの 街明かり

君を思い出すには 十分で

忘れたい夜ほど 綺麗に

記憶は色を 増していく

もう少し 不器用なら

君を引き 留められたかな

飲み干せない 想いだけが

25時に 残されたまま

慣れたふりで 笑いながら

心はまだ 追いつけなくて

君の選んだ 幸せなら

祝えるはずだったのに

触れない 距離を保つほど

近く感じて しまうから

今さら 伝えたところで

何も 変わらないのに

ワイングラス越しの 街明かり

君を思い出して しまうたび

季節がひとつ 巡るごとに

胸の奥だけ 取り残される

「元気でいて」 と残した文字

消せないまま指を 止めた

行き先のない 感情だけ

夜更けに 溶けていく

ワイングラス越しの 街明かり

あの日の続きを 探している

忘れることが 答えならば

なぜまだ名前を 呼ぶのだろう

もう二度と 戻れなくても

君と過ごした 時間だけは

琥珀色の この夜の中

静かに 輝いている

空になった グラスにだけ

君の面影が 揺れていた。

  • 作詞者

    西川輝

  • 作曲者

    西川輝

  • レコーディングエンジニア

    Ryu

  • ミキシングエンジニア

    Ryu

  • マスタリングエンジニア

    Ryu

  • ボーカル

    西川輝

ワイングラスのジャケット写真

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    ワイングラス

    西川輝

**『ワイングラス』**は、忘れられない恋の余韻を、深夜の街明かりとワイングラスをモチーフに描いたシティポップR&Bバラード。80sアダルトR&Bの空気感と都会的なサウンドに乗せて、大人の恋の切なさを歌った一曲です。

アーティスト情報

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