Lyric

どんなに時が経つのだろう

君を手放しておれはひとり彷徨う

冷め切った心が痛むよ

君に宿る炎でおれを燃やして

答えなんて誰も分かりっこないよ

おれの想いだけ君に伝われ

愛した気持ち忘れて

君を抱いたまま消えて

君を傷つけたままで

どこか遠く そう遠く

一滴の涙も流せず

感情が死んでいくよ

おれが駄目になってしまう

輝く瞳が嘘になる

逃げるように君の前からいなくなって

心が荒む音に心地良さを求め

変わっていくおれをずっと見つめる君に

伝えるはずの言葉はもう言えない

答え求め質問ばかりして

君の想いなんて伝えなくていいから

愛した気持ち忘れて

君を抱いたまま消えて

君を傷つけたままで

どこか遠く そう遠く

一滴の涙も流せず

感情が死んでいくよ

おれがダメになってしまう

輝く瞳が嘘になる

なんとか巻き返しを試みるものの

うまくいきそうな気はしない

愛した気持ち忘れて

君を抱いたまま消えて

君を傷つけたままで

どこか遠く そう遠く

一滴の涙も流せず

感情が死んでいくよ

おれがダメになってしまう

輝く瞳が嘘になる