AUGUST 10th MEMORIALのジャケット写真

歌詞

Marginality

中恵光城, AUGUST

人類(ひと)は誰でも探してる

答を、その理由(わけ)を…

存在はいつも 永遠を望めなくて

行き先を知らぬ

宙(そら)の塵のように

感傷はいつも 衝動を溢れさせて

哀しみを呼ぶの

真っ白な頁(ページ) 染みをつけた

わたしはいつも此処にいる

見守ることが 誇りとなる

どんなに離れてても

あざやかな記憶たずさえて

呼びかける

人類は誰でも探してる

ココロが触れあう奇跡

もしも君が泣くのならば

微笑み頷きましょう

形状はすでに 原型を保てなくて

過ちは夢の秤(はかり) 重き罪

進化の果てが闇ならば

希望の光 育むだけ

次元の帷(とばり)越えて

真理の翼をはためかせ

飛び立てる

この歌声が届いたら

ココロが触れ合った証(あかし)

見えなくても聞こえずとも

静寂はモノローグ

見守ってる…

永遠…

見守ってる 祈っている

また出会えるその日まで…

人類(ひと)は誰でも探してる

ココロが触れあう奇跡

もしも君がいたいのなら

その胸口吻(くちづけ)ましょう

  • 作詞

    さなぎ

  • 作曲

    HIR

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AUGUST 10th MEMORIAL

中恵光城, AUGUST

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