AUGUST 10th MEMORIALのジャケット写真

歌詞

Piece

ЯIRE, AUGUST

どんな夢を見てたの

淀んだ闇の中で

遠い記憶

ひとには 傷のように見えても

ひとつひとつの欠片が

いまのふたりへと繋がる

君に出逢ったからわたしは

もう逃げない

訪れた朝の光の中で

強くひかれ合う力は

寂しさでも 不安でもない

もっと確かな想い

続く階段をのぼりきったら

君と強く手を繋ごう

この日々が永遠なら

なにも怖くはない

眠れぬ夜

孤独が影を生み出す前に

時間さえも壊して

心を結びたい

永い戸惑いの果てで

閉じかけたドアを開けたら

真実が やっといま言葉を紡いだ

降り注ぐ朝の光の中で

君を走らせる力が

優しさでも 弱さでもいい

いまは めぐり逢いたい

続く階段をのぼりきったら

君と約束を交わそう

帰り道見失っても

なにも怖くはない

手にしたのは記憶の欠片

耳を澄ませばただ 木々を濡らして

季節を替える雨

訪れた朝の光の中で

強くひかれ合う力は

寂しさでも 不安でもない

もっと確かな想い

続く階段をのぼりきったら

君と強く手を繋ごう

この日々が永遠なら

なにも怖くはない

なにも怖くはない

  • 作詞

    羽月美久

  • 作曲

    kors k

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