歌詞

疲れた時だけ思い出す

そんな都合のいい女だけれど

そんなわたしでも二度と

忘れられない恋の1つや2つあります

また今日も会えないやごめんね

いいの忙しいんでしょわかってる

何度目かなそのセリフ

真っ赤な苺と一緒にごくんと飲み込んでおやすみ

いつもふざけてるわけじゃない

家に帰れば一人で落ち込むの

わたしが悪いの全部

お風呂に流したらまた明日にしなきゃ

これは遊びだもんね

頭ではわかってる

でもねちぐはぐに堪えられない

だから涙がぽろぽろ、ぼろぼろとこぼれるの

天気予報で晴れてたのに

ほらまた天気雨です、びしょぬれよ

なんにもうまくいかない

会いたいなでもそんなこと言えないわ

ねえ　あなたにとって

わたしってどんな人

きっとわたしにとっての

あなたと違うんだろうな寂しいな

コンビニで傘を買った頃

すっかり通り雨は過ぎたみたい

皮肉みたいでしょ空は

すっかりきれいな虹が出てる

一生なんて知らないけど

これからを考えてもわかりっこない

少しだけ早く帰ろう

わたしの一期に素敵な一会がどうかありますように