長袖のジャケット写真

歌詞

長袖

TATZ_24

半袖じゃもう寒くなって

朝のホーム 風が抜ける

過ぎた季節も 乾いた道も

心だけは青い空に したくて

季節がひとつ進むたびに

君も遠くなるはずなのに

僕の心を隠すように

長袖の理由を

この秋のせいにして

隠したかった暗い気持ちまで

袖にしまった

君がいない季節に

慣れて行く途中旅

冷たい風が心に吹くたび

また君を思い出す

日が暮れるのも早くなって

帰り道に街灯が点く

ふたりで歩いたこの道も

少し違って見えていた

忘れようとするたびに

小さなことも浮かんでくる

君が好きな

自分が嫌いになれなくて

長袖の理由を

この秋のせいにして

残っていた君の温もりも

袖にしまった

君がいない景色も

いつか慣れて行くかな

冷たい風に吹かれて消えても

まだ振り返ってしまう

衣替えみたいに

気持ちまで全部

入れ替えられたら

君のぬくもりが

まだここに残っている

長袖の理由は

寒さだけじゃなくて

君と過ごした夏の跡を

ただ 隠すために

君がいない季節を

僕は歩いて行く

冷たい風の向こう側へと

今日も歩いてく

  • 作詞者

    TATZ

  • 作曲者

    TATZ

  • プロデューサー

    TATZ

  • ギター

    TATZ

  • ボーカル

    TATZ

長袖のジャケット写真

TATZ_24 の“長袖”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    長袖

    TATZ_24

季節が変わるたび、ふと思い出すあの頃の景色。

夏の終わりとともに訪れる秋の空気に、忘れられない記憶や言葉にできなかった想いを重ねた、少し切ないギターロックナンバー。

「長袖を着る理由は、寒さだけじゃない。」

移りゆく季節と、変わりきれない心の温度を描いた一曲です。

アーティスト情報

  • TATZ_24

    TATZ(タッツ) 石川県出身のシンガーソングライター。 小学生の頃から音楽教室で音楽を学び、高校卒業後に上京。ギター専門学校へ進学し、その後はバンド活動、サポートミュージシャン、スタジオワークなどを経験。ギタリストとして活動する中で賞を受賞した経験も持つ。 これまで演奏家として音楽に関わる時間が長かったが、自身で制作した楽曲が評価されたことをきっかけに本格的な作詞・作曲活動をスタート。 ギターロックを軸に、エレキギターの存在感やギターソロを大切にしながら、打ち込みや電子音も取り入れたサウンドを制作している。 2025年7月24日より「毎月24日に新曲をリリースする」というプロジェクトを開始。 自身の誕生日である6月24日をきっかけに、“24日”を特別な日にしたいという想いからスタートしたこの活動は、継続的な作品制作を通して成長し続けることを目的としている。 目標は100曲。 今の自分にしか作れない音楽を残しながら、一歩ずつ未来へ進んでいくことをテーマに活動を続けている。 楽曲では、「景色が変わる瞬間」や「迷いながらも前に進む気持ち」を描くことが多く、『青に変わる』『夜のままで』『光る方へ』『名前のない歌』『声にならないまま』など、一連の作品を通してひとつの物語のような世界観を表現している。 歌詞はサビから作ることが多く、今の季節や誰かの日常に寄り添うことを大切に制作。難しい言葉よりも、シンプルでまっすぐな言葉を選びながら、聴く人それぞれの景色に重なる音楽を目指している。 顔出しは行わず、「どんな人が歌っているんだろう」「どんな人がギターを弾いているんだろう」という想像も含めて楽しんでもらいたいという想いから、音楽そのものと向き合うスタイルを選択。 音楽によって人生が少し豊かになった自身の経験から、今度は自分の楽曲が誰かの日常の一部となり、その人の人生を少しでも彩る存在になることを願いながら活動している。 毎月24日、新しい景色へ。

    アーティストページへ


    TATZ_24の他のリリース
"