

胸は張るけど 足元は覚束ない
境目の上で 影だけ肥える
未経験 それが喉につかえる
人の武勇伝で 無理に酔うてる
「酔うてたさかい」 便利なお言葉
覚えてへんのに 増える逸話
理想は天井 志は壮大
現実は足元 見てへん体裁
煙草に酒 キツめの香水
金色の髪に デカいサングラス
大人の記号 ようお似合いどす
中身の薄さ よう透けてます
重ねるほどに 滲む背伸び
気づかれてへん思てるのは
あなただけ 言わへんけどな
ちゃう うちはもう大人や
そう言わんと 崩れてまうさかい
ちゃう うちはもう大人や
その必死さが いちばん若い
十九 揺れてる鏡
十九 濃すぎるフィルター
世間は思うほど 暇やないのに
うちだけが 主役のつもり
1人やと 急に静かすぎる
群れてたら 急に強なる
自分の意見は どこ行かはった?
「世代としては」て 大きい主語借りる
闇あるふり 傷あるふり
人見知りは 便利な盾
努力はせえへんのに
評価だけは 欲しがる癖
せやけどな
世間はそれほど 見てへんえ
思てるほど 誰も覚えてへん
舞台の照明は だいたい妄想
自意識だけが 無駄に発酵
鏡の前で「きまってるよ!」
繰り返される お稽古
ほんまに大人やったら
そない言わんでも済む話どす
ちゃう うちはもう大人や
言うほどに 遠のいてく大人
ちゃう うちはもう大人や
焦りが 年頃暴く
十九 気恥ずかしい季節
重苦 背伸びの季節
戻りたいかと聞かれたら
皆さん、苦笑いどす
いつかきっと
「あの頃は若かったなぁ」て言わはる
少し誇らしげに
少しだけ武勇伝まぜて(してないのに)
せやけど
重苦が抜けきらんまま
年だけ重ねることも
ようある話どす
ちゃう うちはもう大人や
その言葉に すがってるだけや
ちゃう うちはもう大人や
言い続ける 19のまま
十九ちゅうんはな
恥ずかしさに気づいてからが
ほんまの始まりどす
- Lyricist
Y-SKIP
- Composer
Y-SKIP
- Producer
Y-SKIP
- Vocals
Y-SKIP

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Too Young to Lie
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