Lyric

日が伸びてく音、胸の鼓動あわせて

シャツ袖をまくり始める

ねむたい授業中　空想にふけってる

君と一緒に帰ること

いつもより遠回りでも構わないから

少しでもそばにいて

誰もいない裏道でキミの自転車の後ろ

ねぇ、乗せてってくれる？

はじめたいの愛デビュー！

もういっぱいな頭の中で

キラキラって君だけを見てる

初めてロマンス

まだ小さなハートん中

いっぱい詰め込んでみたの

追いかけるほど何故遠くなるの

初めての気持ちだけど

君にあげる

青すぎる夏の香りが近づいて

君とも少しは近づく？

課題も想いもつもりにつもってく

時間は待ってくれないのに

澄み切った目の先は6月のプール際

まっさらな大きな箱

思い出をどれくらい並べるの？

夏休みがほら訪れる前に

はじめたいの愛デビュー！

もうぜったいって決めた眼差し

ゆるがないで君だけを見てる

初めてロマンス

まだ小さなハートん中

いっぱい悩んでみても

答えはないのでもね好きは本当

特別な気持ちだから

君にあげる

恋はなんて切なくて

シャボンのよう儚いの

夜はずっと短くなってく

星に願いたいことは増えてく

夏の予感

席順とかじゃなく君の

隣にいられたらな

はじめたいの愛デビュー！

もういっぱいな頭の中で

キラキラって君だけを見てる

初めてロマンス

まだ小さなハートん中

いっぱい詰め込んでみたの

追いかけるほど何故遠くなるの

歩幅合わせるように

君を知りたいのもっと

初めての気持ちだけど

君にあげる