歌詞

踊りつかれてよくない噂に

よくない遊びに堕ちてゆく

飲みすぎたのはあなたがいないから

あなたがいたなら酔ったフリをする

人に言えぬほど傷付いた時は過ぎ

誰も信じれぬ夜を過ぎ

こんな時代に着飾り夜に舞う

蝶々を見つける人はない

馬鹿な男にこの身を捧げ

馬鹿な女と自分で笑う

無理に飲むほど

吐息がホロリ…

キレイなわたし私を愛した人

キレイな言葉だけ残す人

昔よく聴いてた古い歌謡曲（キョク）を歌い

心ごと弔うわ

わたしの青春を

踊りつかれた女を哀れむほど

世間はそんなに暇じゃない

あなたがいない未練だけ残る部屋

わたしも消えたなら空っぽの箱

時の流れにこの身を預け

時の終わりに無様に笑う

無理に泣くほど

若さがホロリ…

キレイな嘘で芽吹く恋唄

キレイな本音で散る恋唄

昔よく待たせた古い店にともる

灯さえ躊躇いが

生んだ幻か

キレイなわたしの恋がいつか

キレイな愛に辿り着くまで

激しい青春の幕は下りて

眠った踊りつかれた身体

最後の最後までわたしであるために

Never say goodbye

Thank you for my romance

明日を待っている

残る真心で