Lyric

また見てる

いつも君の見せない

その 嫌な本音

表裏 きっと誰も知らない

そのアカウント

悪口も 妬み嫉み見せる君は

学級委員長

君が鍵かけたとき

見せる悪魔 僕のもの

見逃さないよ君の自爆

鍵かけてたのそれは自白

追いかけてみた裏側のきみは

恋い焦がれてた裏腹な機微が

表出さない君の美学

飛び出さぬよに秘める飛沫

他の人格 教室で消す始末

かの品格欠く言葉が光る

想像すらできない誹謗と粘着

妄想さえできない

あの子に向けられた言葉

ねぇねぇねぇねぇ

それも教科書で学んだの？

ただ見える

今も僕に届くその嘲りが

流れ来る 絶対誰にも見せない

タイムラインも

吐き捨てた 怒り 怠惰 隠す

君は優等生だね

君が消した呟き

残す僕も悪魔なのかも

憤怒 怠惰 嫉妬 傲慢

君の口から溢れ出るもの

貪欲 邪 欲望露わ

普段見せない きみの素肌が

眺め終わらない

もっともっとさ 知りたいな

君のこと 誰よりも