瞳閉じて見えた世界
君が見るその世界が好きだから
ずっとずっと触れて感じていたいよ
僕の知るこの世界なんてちっぽけだから
もっとずっと教えてほしいよ
まるでふたり月の周りを飛ぶ星さ
天井なんて壊そう
僕ら空に飛んだ
遠くに見える光の世界
地球の一部だと感じたくて
星屑のベッドに頭を沈める
「君の心にある光は僕が見せたかった景色だよ」
同じ時間を過ごす
切なさが積み上がる
少しだけ目を逸らす
「じゃあまたね」手を振る
どうして僕は弱い?
君が見る世界が好き
瞳閉じて見えたひかりの世界
君が見るその世界が好きだから
ずっとずっと触れて感じていたいよ
僕の知るこの世界なんてちっぽけだから
もっとずっと教えてほしいよ
まるでふたり月の周りを飛ぶ星さ
天井なんて壊そう
僕ら空に飛んだ
- 作詞
Ido Kyo
- 作曲
Ido Kyo, 1no
- プロデューサー
1no
- 共同プロデューサー
Ido Kyo
- レコーディングエンジニア
Ido Kyo
- ミキシングエンジニア
Ido Kyo
- ボーカル
Ido Kyo
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Stars
Ido Kyo
”スタッズチョーカーを首に着けたトトロみたい。”
Ido Kyoが2年ぶりのソロ曲「Stars」をリリース。
2022年9月に1stアルバムをリリース以降、自身のソロ作品のリリースは行われてこなかったベッドルームアーティストのIdo Kyoがシングル「Stars」をリリースした。
1stアルバムで見せたハイパーポップ的な解像度の高い音像からは打って変わり、Lo-Fiでホームメイドな音像に様変わりしている。まるでスタッズのチョーカーを首に着けたトトロみたい。
USの新世代バンド、They Are Gutting a Body of Waterや、Full Body 2のように本来合わさる事のなかった音と音をぶつけて面白がるDIY精神溢れるムーブメントはここ日本でも起きているようだ。
曲は新進気鋭のプロデューサー1noが担当し、
ミキシング、アートワークはIdo Kyoがセルフプロデュースした。
アートワークをオーダーしていたアーティストから連絡が途絶えた事により、
DIY精神に火がついたIdo氏が絵の具を手に取った5日後に書き上げられた本アートワークも見所。
アーティスト情報
Ido Kyo
ニューヨークに住んでいた際に通い詰めたライブハウス285 KENTでの体験が様々な音楽に触れるきっかけとなる。その後、ニューヨーク・ブルックリンにて、Lil Peep周辺と親しくなり、2019年にLil Tracyのライブで共演も果たした。 帰国後、Ido Kyoとしての制作を開始。オルタナティヴ・ヒップホップ/エモラップ/ハイパーポップなど基調につつもジャンルに縛られない斬新な音楽性と文学的なリリックの融合が特徴となっている。 今後も様々なアーティストとの連名作品のリリースや客演参加などを控えている。
Gathering Of Death