歌詞

目に見えるものがすべてを決めるというなら

僕は簡単に黒で塗りつぶされるだろう

流れるままにただ闇にのまれて

眠りにつく　いきもしない？　しにもしない？

中途半端に生きるくらいならいっそ

一生消えてしまいたいだとか

そうもいかない仕方ないと思わされては

もがき苦しむ毎日です

それでも僕ら生きている

今日とて世界駆け巡って

劣等星ここにいるの？

自問自答も疲れたよ

上には上がいる当たり前のことを

思い知らされて不意に死にたくなる

ましてやそれがこんなに近くにいるんじゃ

余計目がくらむ やめてくれ やめてくれ

出来も要領も全部が二重丸

非の打ち所がない

かといって驕ることもしないあいつは

眩しすぎて見てらんないや

それでも僕ら生きている

やることなすこと空回って

優等星のあいつに目が眩んで

惨めだなぁ もう嫌だ

役立たずでごめんなさい

劣等星でごめんなさい

僕に生きる価値なんてあるのでしょうか

僕は優れてはいないけど

どうにかこうにか足掻いて

いつか大切なものを掴んで

キラキラ輝く屑なのです

それでも僕ら生きている

僕らなりに　光れ光れ

ちっぽけな存在でも

確かに息をしているんだよ

それでも僕ら生きている

僕らなりに　光れ光れ

ちっぽけな存在でも

確かに息をしているんだよ

いるんだよ