PIANOのジャケット写真

歌詞

ピアノ

高井息吹

今、蓋を開けて夢を見る

懐かしい匂いがする

騒がしく時は過ぎ、僕は大人になったよ

あの頃の君に聞かせたい、今の僕の音楽を

いつもここから始まるのさ

そうきっと、何度でも。

きらきらと埃舞う、霧の向こうで声がする

ひらひらと花が舞う、時計の針の音がする

ぽろぽろとピアノを弾く、夢幻の世界になる

ゆらめく陽に照らされながら

また来る“いつか”を想う

色褪せていき、遠くなっても

ずっとここにあるように

  • 作詞

    高井息吹

  • 作曲

    高井息吹

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アーティスト情報

  • 高井息吹

    5歳からクラシックピアノを始める。幼い頃から自分で聴いた音楽をピアノでアレンジして弾いていた。ポップス、ロック、クラシック、ジャズ、オルタナティヴミュージック等に音楽的な刺激を受け、本格的に作詞作曲、ソロでの音楽活動を始めたのは19歳の頃。 クラシカルな魅力とその天性の歌声に、溢れる“衝動”が共鳴する、唯一無二の存在感は必見。

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