歌詞

朝目が覚めて、鏡を見たら知らない顔が欠伸をしてた

きっと僕はまだ皆こいつが見えないことに気づかない

「空を見上げて歩け」と言われた通りにしてたら

歩き始めたその一歩目で間違った

泥を踏んだ

こんな僕だって知ってたら

僕は期待せずにいたっけな

そんなことばっか考えて

何もなさずにまた眠ってく

もういいよ、、

願わせて

また目が覚めて、鏡を見たら浮かない顔だ　欠伸が出るな

きっと僕はまだこんなこいつが自分なことに気づけない

つまらないこと

くだらないこと

誰にも見えてないこと

どんな想いも気づきもしないのに

ずっとずっと生きてること

ああ、僕だって知ってるよ何もなければ見えないこと

それが僕だって知ってるの？

ダメだ、また朝が来る、

こんな僕だって知ってても

僕は期待してしまったんだろう

そんな誰にも見えてない

だけど光っているこいつは

ああきっと、、

千等星