ERASE+1のジャケット写真

歌詞

FUTARI

AYUKA

沢山知った言葉と同じくらい

忘れてしまったことが幾つもあって

そういえば君の涙をもう随分見ていないような

決まりきったセリフで一日を終えて

その瞬間少しホッとしてる

大切なはずだ

選んだのは僕だ

まるで自分を脅しているよう

行きたかった場所も

生きたかった今日も

同じだったのにいつからか

君が見る僕が僕は怖かった

失くさないように 壊さないように

例えその全てが嘘だったとしても

傷付けることなく 悲しませないなら

そうやってひとりにしたんだ

何度結び直しても 解けていく靴紐

磨り減った靴底 僕の心

君が気付かない訳ないことも知っていた

それでも嘘じゃないこと

それが尚更傷付けた

失くさないように 壊さないように

守りたかったのは自分のほうだった

同じだけ傷付き 同じだけ泣けば良い

変わらずに変わりゆく日々

離れずに重ねるように

  • 作詞者

    鈴木 啓

  • 作曲者

    鈴木 啓

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    鈴木 啓

  • ミキシングエンジニア

    鈴木 啓

  • マスタリングエンジニア

    鈴木 啓

  • ギター

    鈴木 啓

  • ボーカル

    AYUKA

ERASE+1のジャケット写真

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AYUKA が放つ待望の1stアルバム『ERASE+1』。これまでのシングルを網羅しながら、新曲を加えた全8曲を収録した、彼女の歩みと挑戦を凝縮した一枚です。

収録曲は、デビュー以来の代表曲「コーディネート」、ロックさうんどの「FUTARI」、エヴァンゲリオンの世界を取り入れ表現の幅を広げた「until You come to me.」、そして『ONE PIECE』の世界観にインスパイアされた「麦わらのキミへ」と塩田将己とのコラボバージョンなど。さらにアルバムを象徴する曲「ERASE」や、初の作詞に挑んだ「MOSAIC」、未来への希望を込めた510作詞作曲の「Re:life」も加わり、アーティストAYUKAの多面的な魅力を体感できます。

彼女のまっすぐな歌声とリアルな言葉は、リスナーの心に深く響き、共鳴し、そして新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるはずです。『ERASE+1』は、AYUKAの過去と現在、そして未来をつなぐマイルストーンとなる作品。

アーティスト情報

  • AYUKA

    SSW植田真梨恵さんに憧れて2018年から独学ギター練習を始め、楽曲提供イベントでの入賞をきっかけに2020 年から音楽活動スタート。夢は、ロックフェス出演、植田真梨恵さんとの共演。 《活動経歴》 ■2020年12月24日1st mini album「ERASE」タワーレコード発売 ■2021年12月29日アーティストリーグ決勝ファイナル(4 位) ■2022年3月1日夢カナYell”GAMUSYALIVE”出演(投票1位) 3月23日夢カナYell”Music Video Contest vol.2″ゴールド賞受賞 6/26 Mudia Movie Grand Prix vol.6 グランプリ受賞 8月24日夢カナ Yell”Music Video Contest vol.3″ゴールド賞受賞 10月16日2nd full album「4SeaSons」配信リリース 10月24日Short ver. album「My name is AYUKA」配信リリース ■2023年2月4日OTONOVA2023 グランプリ受賞 6月18日バンコク日本博2023年出演争奪選手権グランプリ受賞 9月3日バンコク日本博 2023 出演

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