Lyric

夜に咲くサイレン透き通る雨を照らした

無音に鳴るビート瞬く間土に染み込んでゆく

手を伸ばしても澱んでいくだけの想い

誰か呼び覚ましてこのシグナルを繋いでみせて

ねぇこの世界で一粒の僕は溺れてくflower

明日はきっと青い空の色を求めて咲く

燃え出す様に紡ぎだしたストーリー

再生は此処で成る

願いを重ねてそこに手を伸ばした

何度でも空に吐いたフレーズ

百花を此処で示す

これからの夜明けには希望が溢れる

どこに居ても闇は僕を包んで

何も踏みつけないように歩く

僕に気付いて

どこを見渡しても同じ風景光還る

あの場所へ枯れる迄叫んだ

全てを流る唄射す夜光が

痛くたって僕等flower

今をきっと色の付いた

何かを求めて咲く

君の声で目覚めるそっと優しく

頬に触れる手は暖かくここに咲く

もう夜は明けた現在を昇る

僕等flower

燃え出す様に紡ぎだしたストーリー

再生は此処で成る

願いを重ねてそこに手を伸ばした

何度でも空に吐いたフレーズ

百花を此処で示す

これからの夜明けには希望が溢れる