歌詞

ミスの無い人生に乗り込んで

敗者たちを見下ろし笑っていたんだ

報酬の言い訳で安心を買って耳を塞いでる

キリの無い後悔に噛み付いて

ツキが無いと言って投げ捨てたんだ

だってだってなんて言葉がいつしか

理由になっていく

戻りたいよって

言ったならきっと

より深くまで落ちてんだって

気づかない　フリしてる間にもっと

空が遠くなっていたんだ

もうどうだって　良くなって

誰も救えないや

手招く方へと歩みを

誰が為の人生か

知らないよ

僕には飽いて足掻いていた

意味の無い人生を突き進んだ

訳じゃ無いと言って嘆いているんだ

近隣で粗探し安心もらって

足を抑えてる

後が無い現状を見失って

静かに想いを殺してしまった

待って待ってなんて子供みたいな大人に変わっていく

止まらないよって

知っててもきっと

君の位置は変わらないんだって

響かない　その言の葉はずっと

青になることはないな

妄想だって　良くなって

僕も救えないな

君の分まで落ちてくよ

誰が為の人生だ

うるさいな

君には妬いて足掻いていた

溺れないように生きて

呼吸ができると知らず終わったのだ

ああなんかもう　めんどいなもう

うっさいなもう　投げ出したい

もうどうだって　良くなって

君を救えないな

死にゆく退路に別れを

誰が為の人生は

いらないよって捨てたんだ

もうどうだって　良くなって

僕を救いたいや

手招く方への別れを

僕だけの人生だ

うるさいな

君には飽いて足掻いていた