歌詞

二人きり　寄り添い　眺めた星

ふと　手が重なり　照れてしまう

強気な君は　たまに甘えて

「そばにいて」「淋しいよ」

「会いたいと」

こんな日々が続いてくれると

嬉しさ混じりにそう思えた

真っ白な季節が二人包み込んでいく

幸せを噛み締めても

消えない切なさが

今願いが叶えば

時間を止めてくれないか

雪の様に純白な君の傍にただ居たい

君が見た　夜空に　夢はいくつ？

二人で一緒に　数えてみよう

流れる時間がまたイタズラに

少年の心を　惑わせる

最後に告げた「またね」の言葉

やるせない想いが　涙となる

真っ直ぐな想いは

君の元へ届くかな？

言葉には出来なかった

一言だけなのに

後悔が積もって

雪を抱きしめて泣いた

もう二度と戻らない

二人だけの冬だった

真っ白な季節が二人包み込んでいく

楽しさも優しさも愛しさも全てさ

今願いが叶えば

君に　ただ君に会いたい

いつまでも　変わらない

ただ一つの想いです

君のことを　愛してる