Lyric

僕は歩いた　歩いて　転んだ

立ち上がった

また歩いた　歩いて　また転んだ

降り積もった雪の上で

擦りむいた

膝小僧を　眺めて

泣きそうなった

ひりついて赤くなった

頬を伝った

汗が落ちた

吹雪だろうが

嵐だろうが

それでも見たいんだ

君のその笑った顔を

叶うなら

僕はサンタクロースになって

世界中を飛び回って

かき集めた星の欠片を

君にあげるから

最高に無邪気な笑顔を

見せて欲しいんだ

その笑顔が僕に力を

元気をくれるから

いつまでもいつまでも

その明かりを灯したいよ

だから僕はまた歩く

例えば

世界中のみんなが笑って

それを宇宙から見たのなら

この地球は輝くイルミネーション

きっとどんな絶景にも

負けない　光景になるから

僕は　僕は

まだ　まだ　まだ見たくて

鳥のように

鳥よりも高く

空だって　飛べるんだ

ほっほっほっほ

ほっほっほっほ

ほっほっほっほ

僕は走った　走って　転んだ

擦りむいた　膝小僧を眺めて

立ち上がった

吹雪だろうが

嵐だろうが

それでも見たいんだ

君のその笑った顔を

また

僕はサンタクロースになって

世界中を飛び回って

かき集めた星の欠片を

君にあげるから

最高に無邪気な笑顔を

見せて欲しいんだ

そうやって輝いた君は

どこにいても見えるから

いつまでもいつまでも

その明かりを灯したいよ

だから僕はまた走る

ほっほっほっほ

ほっほっほっほ

ほっほっほっほ

ほっほっほっほ