歌詞

まぶしい水面映りこむ

冴えない顔してる私

空虚が埋め尽くしていく

そんな日々　抜け出すよ　瞳に光射す

弱々だね　思わず苦笑い

だけどもう覚悟決めたの　ちょっとカタルシスじゃん

1、2の3で踏み出すその先に

まばゆい笑顔　魅せられたあなた

胸の奥に残ってるもやもやは

虚空にかざせ！

曇った空でさえ　いつか晴れ渡るから

ささいなたった一言が

私の気持ち惑わせる

自分に深く問いかける

答えなら　出てるけど　まだ少し怖くて

挟んだままの　不安という名の栞

心を開いたその時　はらりと舞い落ちた

思い描いた理想と違っても

ただうずくまることよりはマシさ

傷つきながら手にした経験値

積み上げていけ！

間違った分だけ　糧になるはずだから

雨に打たれて　立ちすくむ中

あなたが傘を差し出した

思いが溢れてくる　涙が止まらなくなって

一縷の希望をやっと掴めた

過去を生きるしかできなかった自分

言い訳の言葉でできたドミノ

全部並べて一押しができれば

前に進める道が広がるから

1、2の3で顔を見上げようよ

瑠璃色の空　夜があけていく

胸の奥に残ってるもやもやは

虚空にかざせ！

曇った空でさえ　いつか晴れ渡るから