

伝えたいのに 口が 動かぬ
勇気 ひとつが 見つからぬ
言うてしまえば 嫌われそうで
心の中で 飲み込んだ
灯りを 消して 目を閉じても
頭の中は まだ 騒がしい
布団の中は わっちの時間
誰にも 取られぬ 夜の中
おぬしの 笑顔
おぬしの 声
思い出すたび 眠れぬまま
もしも 並んで 歩いたなら
そんな 話が 増えていく
そこまで 考えた その先で
恋が 動き出しそうで 怖い
進むのも 留まるのも
どちらも 怖くて 弱い心
おぬしを 想う それだけで
心が 優しく 痛む夜
触れぬままの この気持ち
眠る前まで 抱きしめる
明日に なれば また隠して
それでも 夜は 訪れる
布団の中で またひとり
わっちは 恋を 寝かせぬまま
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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ふとんのなか
Liminal Reverie
布団に入って、灯りを落としたあと。
眠る前の静かな時間に、どうしても浮かんでくる顔がある。
言えなかった言葉、進まなかった恋、
天井を見つめながら考えるだけの夜。
「ふとんのなか」は、
江戸の部屋を思わせる木の天井と、
現代のlo-fiビートが重なる、
“眠れない恋”のための一曲。
想像の中だけで進んでいく気持ちを、
琴や三味線の余韻にそっと預けて。
眠る直前の、わっちだけの時間。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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