NatsuiroDramatic Front Cover

Lyric

NatsuiroDramatic

Ranaqura

夏色した 思い出がほら

ボクらの未来で待ってる

キミと隣り合わせで見た夢も

「いちについて」

はじめよう-Dramatic-

南校舎の裏 隠れて1人 見上げた

空は痛いくらいに綺麗で

眺めるだけじゃなくて

飾る為じゃなくて

飛びたい空に手を伸ばした

いつだっけほら キミがくれた

言葉 キラリ 翼になる

制服を今 脱ぎ捨てたら

その手握ってさぁ飛び出すんだ

青く澄んだ 季節の先へ

駆け出してボクらの合図で

青春だって 飲み込んで

さぁ 終わらない夏を描いた

夏色した 思い出にほら

ボクらで色をつけたら

一瞬だって見逃せない季節がくる

「いちについて」

駆け出した-Dramatic-

キミを背中に乗せ 回すペダルの先で

どんな季節 巡るんだろう

最後の花火が咲いたら

キミは何を想うかな

明日が怖くなったりして

いつだっけほら キミがくれた

夢は今も ここにあるよ

ボクらはまだ ツボミのまま

そしてこの季節に花ひらいて

飛行機雲と 青の彼方

汗ばむ日差しが溶かしたら

後悔だって 上書いてさ

終わらない夢を描いた

夏色した 思い出にほら

ボクらで色をつけたら

一生分の涙でも足りないや

「忘れないで」 隣はキミがいい

何度でもボクの手を

掴んでくれたから

今度はボクの方から

「あの場所へ」 キミを連れて

何回でも 手を伸ばして

未完のピースを並べた

最後(の)一つは 夏空 笑うキミと…

青く澄んだ 季節の先へ

駆け出してボクらの合図で

青春だって 飲み込んで

さぁ 終わらない夏を描いた

夏色した 思い出がほら

ボクらの未来で待ってる

キミと隣り合わせで見た夢も

「いちについて。」 夏色-Dramatic-

  • Lyricist

    A

  • Composer

    KOSUKE SATO

NatsuiroDramatic Front Cover

Listen to NatsuiroDramatic by Ranaqura

Streaming / Download

"