Lyric

この空に映った星の光が

いつもよりもちょっと眩しく見えた

雨上がりの空の下で

風が頬を掠（かす）めていく

昨日の嵐が嘘みたいに

眩しすぎる朝日に照らされてる

いつの間にか忘れていた叶えたい夢や希望が

走馬灯みたいに溢れ出して

涙が一粒こぼれ落ちた刹那（せつな）

あの頃に戻ってやり直せたら

「何言ってんだ」ってひとり呟く

いつもと違う（空の色に）

僕の心が（うずうずしてる）

今こそ変わる瞬間だって気づいた

何度でも何度でも何度でも戦え

限界を超えて行けまだまだやれるだろ？

どこまでもどこまでもどこまでも進もう

この胸の高鳴りがずっと僕の背中押してくれた

Wow 信じているんだ

Wow この道の先に

Wow あるはずだユートピア

真っ黒な雲に閉ざされて

心が翳（かげ）り始めても

微かに光る君の姿が

道標になって僕を照らしてくれる

どんなときもずっとそばにいるから

君の声がそっと支えてくれた

共に描いた（色とりどりの）

理想の未来を（ほら抱きしめて）

この手で掴み取るまで止まらないから

君がいる君がいるただそれだけのことで

永遠に続くような暗闇だとしても

光さすあの場所にいつか辿り着くために

この声が枯れるまでずっと希望の唄を歌い続けよう

あの日見た星の輝きと今の自分照らし合わせてみてまた涙流した

その度また強くなれた 始まりの鐘が響いていたこれまでの自分にサヨナラ

Ah

誰よりも誰よりもそう願っていたのに

届かないこの距離はあと何メートルだろう

何度でも何度でも何度でも戦え

限界を超えて行けまだまだやれるだろ？

どこまでもどこまでもどこまでも進もう

この胸の高鳴りがずっと僕の背中押してくれた

Wow 信じているんだ

Wow この道の先に

Wow 特別な何か僕たちを待ってる

Wow 朝日が昇る

Wow その瞬間に

Wow 僕たちのユートピア

きっと辿り着くから

Ah