Himawari Front Cover

Lyric

Yurayura

Yurara

わけもなく覗いてみるんだ

僕が映るこの透明な世界に

君も映るかな

度重なる悲劇の後に

優しい君の歌が聴こえれば

それでよかった

怖いと泣く君の

乾いた声

重ねて鳴く野良猫

抱き上げ微笑む君が綺麗で

ただ ゆられてく日々を

まだ 好きになれないのは

たぶん

君のせい

風靡かせた日々を

思い出すための鍵は

君が

飲み込んでしまった

あてもなくゆられてみるんだ

僕が歌うこの透明な世界に

君を映すから

度重なる悲劇の後に

優しい君の歌を歌えたら

それがいいんだ

痛いと凪ぐ生活に

少しの風

不安を煽る常識は

弾かれてしまう

六弦に

ただゆられてく日々を

まだ愛せていないのは

たぶん

僕のせい

風靡かれて君は

思い出すための鍵を

忘れて

消えてくのだろう

それでいいんだ

  • Lyricist

    Yurara

  • Composer

    Yurara

Himawari Front Cover

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