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歌詞

カペラの光

Help Me Plyz

何でも出来る気がしてた

不思議と怖くなかった

あの頃

欲求不満だどうしよ

有り余ったpower と厨二病

このギリギリだった心を

満たしてよ

ギグバック揃って背負ってさ

高架線へskate pushした

大人の皮被った子供

刹那の快楽に生きる少年団

社会を切り離して

春風に

耐えれぬまま

また夏も待てずに

走る火花

擦れる音が

秋を追い越していくよ

吐く煙、白い息

夜に覆われないように

カペラの光を目指して

冬を駆け抜けてた

理想だけじゃ信用しない大人

全てを変えれる力が

欲しかった

ポケットには少しの

小銭とタバコしかなくてさ

それでも僕達笑えれば

良かったのに

少年だけの逃避行

また邪魔する大人どうしよ?

責任など投げ捨てて来た

あの頃の日々が僕を

今だに支えている

春風に

耐えれぬまま

また夏も待てずに

走る火花

擦れる音が

秋を追い越していくよ

吐く煙、白い息

夜に覆われないように

カペラの光を目指して

冬を駆け抜けてた

愛なんていらないから

ありったけの時間を

よこして、よこして

朝を待つ夜の街

何から逃げてるのか

分からぬまま

1人また1人と

逃げるのを辞めた

人となり、分かる事が

僕らを夢の続きへと

導く筈だと信じて

四季を駆け抜けてた

吐く煙、白い息

夜に覆われないように

カペラの光を目指して

冬を駆け抜けてた

  • 作詞

  • 作曲

    罪, Joseph Gen

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TYOSiNが旗揚げしたロックバンドHelp Me Plyzが、3月のセルフタイトルアルバム以来となる、3曲入りのシングル“0→1”をリリースした。
今週末に開催となるBLOCKでのライブに向けて、新曲をいち早く聞いて欲しいという思いを発端に急遽発表を行った。
シングルの制作は全てバンド内で作業が行われ、
作曲、アレンジ、ミックス、マスタリングはギターのJoseph Genが手掛け、ボーカルの罪が作詞を担当。
Help Me Plyzは8月28日にBLOCK 6th Anniversaryに出演する。

アーティスト情報

Help Me Plyz

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