

ガラスの内側
均一な光の中で
カップの熱が
指先に 戻ってくる
誰も 急がない
足音は 遠くにあって
白は 降り続ける
理由もなく
整いすぎた床の上で
コーヒーを 冷ましながら
雪を 眺めている
それだけで
止まったままの都会が
今も 息をして
名前のない今日が
静かに 成立している
言葉は
使わないままで
白が
すべてを 覆っていく
- 作詞者
柳谷優浩
- 作曲者
柳谷優浩
- プロデューサー
柳谷優浩
- プログラミング
柳谷優浩

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整いすぎた床の上で
柳谷優浩
日本語女性ボーカル、ミニマルピアノ、温かいテナーサックスによる静かなシネマティックアンビエントバラード。
冬の夜の都会的な室内、ガラス越しの雪景色、コーヒー、静寂、感情を抑えた白い世界観を描く。
アーティスト情報
柳谷優浩
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