月夜のジャケット写真

歌詞

月夜 (feat. 初音ミク)

Lost and Found

夜の街を 歩いていた

立ち止まって空見上げた

夜の中に星が降って

月が君を照らしていた

僕が君に触れたあの手

今も少し覚えてるの

どんな遠く離れてても

君のことが離れないよ

遠く響く 僕のこの声は

なんにも誰にも 届けられなくて

暗闇の底 手が届かずに

だんだんと見えなくなっていく

だんだんと見えなくなっていく

君が僕に言った言葉

今もずっとこだましてる

僕の心また君へと

何度何を 叫んで嘆いてさ

それでも君には 伝えきれなくて

世界のすみっこ 歩いてたら

いつかまた君のところまで

暗い寒い夜の真ん中に

そりゃ朝なんてさ 当然来なくて

わかってるよわかってるんだよ

だけど

もっとずっと 叫んで嘆いて

それだけ君に伝わって欲しくて

世界がとても広く迷っても

月が見守る中で

2人で目覚めるように

  • 作詞

    石田 ゆり乃

  • 作曲

    才加志 洸貴

月夜のジャケット写真

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    サンダル (feat. 初音ミク)

    Lost and Found

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    月夜 (feat. 初音ミク)

    Lost and Found

Lost and Foundの1st EP「月夜」
ロスファンがイメージする夜を2曲に分けて描いている。
「サンダル」は夜のコンビニへ行く、ふわりと漂う優しい雰囲気を歌っている。
これから、ずっと続いていけばいい、そんな感覚をメロディーと歌詞に込めている。
「月夜」は夜に訪れる小さな不安を払拭するような希望にあふれた歌となっている。
伝えきれないもどかしさや、自分の気持ちがあふれる様子を伴奏や歌詞に込めている。

アーティスト情報

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