山麓のジャケット写真

歌詞

再放送

簡素パック

肉があって意味が無い 骨を断ってしょうもない

爪痕ひとつ残らない この世はいつでも巨大

馬鹿みたいに立ち向かい そのまま気絶してる

甚大な被害もない 肥大化した猜疑心

突然俺の前に現れたくそでかい感情と情緒が

あれよあれよと服を脱いでいく

心が屹立して悔しくて涙を流す

そんな悲しい男がいると知られたくない

全然分からない 己自身が

他人の体のように 鈍くだるい

どうしたってみたって 夜起床の昼寝で

感ずるんだ嘲笑い 全てが俺に刺さって いる

骨残して仕方ない 俺の墓にゃ誰も来ない

泣いているの情けない 鼻水垂らし儲けなし

感動の雨あられ やめてくれ そんなこと

戻って 戻って 戻って 過去へ

  • 作詞

    簡素パック

  • 作曲

    簡素パック

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