歌詞

重たい扉の懐かしいあなたの店

時代の呼び名が何度か変わっても

優しいピアノのメロディ 今も聴こえてくる

夢のように感じるの

二人で暮らした日々

傷つけあった記憶さえ

グラスの泡のように消えてゆく

瞑ったままの瞼のその奥には

あの日の幸せ残っていないのね

もうきっと戻れないこと 今はわかっている

しまい忘れた想い出が

何度もよみがえるわ

いつか途切れて消えていった

ふたつの心のハーモニー

あなたのピアノで歌いたい

あの日のように

涙を拭いたら歌いたい

もう一度

あの日のピアノのメロディ 今も流れるのに

夢のように感じるの

二人で 暮らした日々

いつか途切れて消えていった

二人の心のハーモニー

あなたのピアノで歌いたい

あの日のように

涙を拭いたら歌いたい

もう一度