歌詞

土曜日の夜　地下鉄で飛ぶ

大好きなあの子は誰かと寝ているかな

弱い僕をずっと見てるキミ

時空間を超えてくれたの？　ゆら　ゆら　ゆら　ゆら

キミはどっかで愛を見つけて

僕の泣いてる心こじ開けた

僕は精一杯　精一杯

キミはそれを見てこう呟いた

『相変わらずきみは光ってるって

踊りも知らないそんなステップで

ユニークな寂しさなんて思わないよ

（ゆらいでる　ゆらいでる）

この街はいつも黙ってないで

声も言葉も散らかってる

ここで　生きる

きみの背中は強い』

ひとり　寂しい　風が　気持ちいい

ひとり　寂しい　風が　気持ちいい

ひとり　寂しい　風が　気持ちいい

（Maybe キミと二人で　手とって　ほら歩いて）

ひとり　寂しい　ここが　気持ちいい

（Maybe キミと二人で　手とって　ほら歩いて）

未来は霧の向こうにあって

使い古したランタンで照らせると思ってたのに

見えない

『今ここに来て　できないことも

失うものも　そりゃ増えるよね

僕は今でも　間違うことや

知らないことや　そればかりだよ』

でもこうやって　またこうやって

息をして歩くのは誰のため？

蜘蛛の巣の中　すり抜けるような

こんな夜に身体を預けたい

『相変わらずきみは光ってるって

踊りも知らないそんなステップで

ユニークな寂しさなんて思わないよ

（ゆらいでる　ゆらいでる）

この街はいつも黙ってないで

声も言葉も散らかってる

ここで　生きる

きみの背中は強い』

ひとり　寂しい　風が　気持ちいい

（Maybe キミと二人で　手とって　ほら歩いて）

ここに　居たい　ここが　気持ちいい

（Maybe キミと二人で　手とって　ほら歩いて）

キミをちょっとチラッと見つけた

この視界にキラッと光が射したから

精一杯　精一杯

僕はキミと二人で歌い続けるよ