混沌のジャケット写真

歌詞

Yes We Are

HAIIRO DE ROSSI

1,2,3to da 4

Hot ILLなFlow

高度な言葉このビート上

バックはpigeonマジシャンのハットから飛び出す

マスターピース

あくまでつるまずに鳴らすミュージック

Do it ペンは神がかる終始

ヒッピーやジプシーに憧れ

俺は気持ちいいものに囲まれる

時にさかのぼる過去の過去まで

だが前を向いてるあくまで

かまして後を濁さず経つだけ

What's my name

まるでSnoopとDre

外さねー的この音で好きに踊れ

まさかdamnそのまさかだBoy

狙い定めぶち開ける風穴What's up

この円盤は旅をする

それはUFOよりも確実に存在する

黄色いロックはまるで蜂蜜

ディガー生唾のキラーチューンだろ?

Asiaのミュージックがまさかここまで

って言わせる響かせる耳元まで

言葉に出すと出るリアリティ

オリジナルこそ最強のレアリティ

Yes we are so yellow

Yes we are rock and roll

Yes we are so yellow

Yes we are rock and roll

Yes we are so yellow

Yes we are rock and roll

Yes we are so yellow

Yes we are rock and mother fuckin' roll

東京の夜景をバックに離陸

ビートがジェットなら機長はリリック

このミュージックは言語を超越

体感は強烈

このライフ自体がショーケース

無味無臭の音楽じゃねえ

堀りに掘って掘り当てたドーナツだぜ

それを料理

キッズにも振る舞う

イケてるラッパーは紳士に振る舞う

進む針 秒針に負けず劣らず

落とす針 感性はここに留まらず

滝の様に降り注ぐイマジネーション

音は鳴り止まぬ未来永劫

一文無しから金持ちまで

平等に話すぜ

俺らのミュージックに差別はない

この炎は絶えるはずがない

この円盤は旅をする

それはUFOよりも確実に存在する

黄色いロックはまるで蜂蜜

ディガー生唾のキラーチューンだろ?

Asiaのミュージックがまさかここまで

って言わせる響かせる耳元まで

言葉に出すと出るリアリティ

オリジナルこそ最強のレアリティ

Cause we are so yellow

Yes we are rock and roll

Yes we are so yellow

Yes we are rock and roll

Yes we are so yellow

Yes we are rock and roll

Yes we are so yellow

Yes we are rock and mother fuckin' roll

  • 作詞者

    HAIIRO DE ROSSI

  • 作曲者

    Pigeondust

  • プロデューサー

    Pigeondust

  • ミキシングエンジニア

    Manakurv

  • マスタリングエンジニア

    Manakurv

  • ラップ

    HAIIRO DE ROSSI

混沌のジャケット写真

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圧倒的なリリシズムで唯一無二の存在となった稀代のラッパーHAIIRO DE ROSSIが自身3枚目となるベストアルバムを発表。
2022年に発表された9作目「Revelation」から、
最高傑作と呼ばれた10作目「hallelujah」、そして昨年発表の11作目「Alternative」と同作のExpanded Editionの中から22曲をコンパイル。
名付けられたタイトルは「混沌」。正にこの時代を象徴とする様なタイトルだが、内容も数年の間に世相は勿論HAIIRO本人の心情や状況の変化を色濃く反映しており、確かに「この時代」を表している一枚となっている。

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJazz、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz Hip Hopと Conscious Rapの代表的な存在となっている。

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forte

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