混沌のジャケット写真

歌詞

TOO MUCH PAIN

HAIIRO DE ROSSI

How to express these feelings?

Which you feel for the first time in your life?

Which you would never wanted to feel?

How to live with this pain?

With the feeling of powerlessness before the deaf political machine of madness?

How many more times will I ask my friends and loved ones “are you ok?”

How did we allow something so heartless to happen?

I don’t want war

We don’t want war

No war, no war, no

Stop it

悲しい涙はもう見たくない

何より傍観する側にはいたくない

俺は人間であることを肯定する

それであって自分の正義が自分を構成する

ウィルスミスの行動は褒められた物じゃ無いが自分がその立場だったら果たしてどうしてた?

本当は全員問われてる

ミャンマー,ロシア,ウクライナ,コンゴ

数えきれない戦争紛争も

まず一般市民が犠牲になる例外なく

目には、涙、目には目やら歯には歯では

同じ繰り返し

TOO MUCH PAIN

視聴率に着目して本質を見ないメディア

数字取れりゃ同じネタを繰り返し擦りまくる

目には数字

手には空気

何も得ない終始

窮地迎えた時さえも気づかせないプロパガンダ

ジャーナリズムを見せてくれる記者は俺達が探さないと流れてくる親切なニュースは(新鮮と程遠い)

人の流す涙その中には何が含まれるか

人を愛したことがあれば分からないはずが無いが

冤罪でぶち込まれた訳でもなかろうに職質程度で騒ぐなよGuys

言うならばFuck governmentだふざけやがって

アイツらは俺たちをゴミの様に切り捨てる

あっという間だ

まだ高みの見物かよShut the fuck up

Limpみたく破壊するぜShut the fuck up

それは「911エブリデイ」

RHYMESTERはとっくに歌ってた

もしも自分が明日死ぬかもしれなければ

もっと今日を必死に生きれたか?

問われてる戦闘機頭の上を飛んでる

何も知らぬ家庭にBombを投げ込んでる

もしも自分が明日死ぬかもしれなければ

もっと今日を必死に生きれたか?

問われてる戦闘機頭の上を飛んでる

何も知らぬ家庭にBombを投げ込んでる

クソいかれてるぜ陰謀論者

近寄らせられない近所の子には

Oldはスタイルだけだけにしろよ

未だにトランプがどう

そういえばやけに長いスランプやのう

ザナックスを遊びで使うRappers

PTSDや鬱を舐めすぎだSucker

俺は19から毎食後処方された

内蔵はボロボロ

これだけは言っとくが俺は飛ぶことは考えた事もない

普通でいる為に使わざるを得ないんだ分かるか?

まあ良いListen話を戻すぜ

疫病,戦争,混沌の世の中

未来さえ疑いたくなる

Let it be,Imagine,One love,What's going on

どれも俺には悲しく響いた

晴天の日本"青空"を聴いた

ブルーなハート複数の花が咲いた

StudyにこのMusicは向かない

Workout中に聴いてる奴は

プーチンみたいな身体になっても

思考は絶対に真似るな

わかるな?

ジェノサイド

最悪だ目を塞ぎたくなる

対岸の火事としては歌いたく無い

当たり障りない奴は臭い物に蓋をする

俺は権力に屈しない歌を作る

俺は権力に屈しない歌を作る

  • 作詞者

    HAIIRO DE ROSSI

  • 作曲者

    Pigeondust

  • プロデューサー

    Pigeondust

  • ミキシングエンジニア

    Manakurv

  • マスタリングエンジニア

    Manakurv

  • ラップ

    HAIIRO DE ROSSI

混沌のジャケット写真

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圧倒的なリリシズムで唯一無二の存在となった稀代のラッパーHAIIRO DE ROSSIが自身3枚目となるベストアルバムを発表。
2022年に発表された9作目「Revelation」から、
最高傑作と呼ばれた10作目「hallelujah」、そして昨年発表の11作目「Alternative」と同作のExpanded Editionの中から22曲をコンパイル。
名付けられたタイトルは「混沌」。正にこの時代を象徴とする様なタイトルだが、内容も数年の間に世相は勿論HAIIRO本人の心情や状況の変化を色濃く反映しており、確かに「この時代」を表している一枚となっている。

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJazz、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz Hip Hopと Conscious Rapの代表的な存在となっている。

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forte

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