混沌のジャケット写真

歌詞

Believe It

HAIIRO DE ROSSI

YouTubeの広告をなんとなく眺めてる時に

この時間で何が出来たかって想像する

この世界の時間それは均一

よく目を凝らして見るべきは真実Truth

余計な物が多すぎる日常から解脱

急かすな巡り合わせだ本物はまた出会う

朝起きて瞑想

肩の力を抜く

準備ができたらTake off

俺は口先だけじゃない

ストリートのジャーナリスト達にも敬意を送るぜBig up

扱う商品が違っただけだ

法に触れても彼らにはちゃんとしたモラルがある

まるでElectric Lady Studiosで行われてた様なVibesで今日も取り組んでる

スープみたいに煮詰める事はあっても制作が行き詰まる事はない

混沌とした世界だ事欠かない

見えないが確かにある境界や

業界のルールより確かな腕Believe It

どんなクリスタルよりも純度が高い

Underground

俺らが真のAlternative

見えないが確かにある境界や

業界のルールより確かな腕Believe It

どんなクリスタルよりも純度が高い

Underground

俺らが真のAlternative

俺はマイクは回すが人の噂は回さない

回したら終わりそれは罪人と変わらない

惨めな人生

他人のゴシップで感情が動く人がいる事に驚いてる

それは1バース目のジャーナリストとは全く違う

彼らはハスラーやボーラーと呼ばれてる

俺のフリースタイルは護身術に他ならない

こんな特別扱いなんて他ならない

やり方にこだわらないと伝わらない

とどのつまり究極をいえば言葉じゃ無い

俺のフリースタイルは護身術に他ならない

守るために飛び出るんだここに留まらない

言葉を選ばずに言うならばI love music

Everydays do it反骨のSpirit

エンターテインメント好きにすればいい

だがあくまでこれはアートそこだけは捨てれないBelieve it

見えないが確かにある境界や

業界のルールより確かな腕Believe It

どんなクリスタルよりも純度が高い

Underground

俺らが真のAltanative

見えないが確かにある境界や

業界のルールより確かな腕Believe It

どんなクリスタルよりも純度が高い

Underground

俺らが真のAltanative

俺のBarsが欲しけりゃBeatかBars

それもとっておきにDopeなやつを送ってくれ

お前の製作費が枯渇してようが

巻き返すにはそれしかない

いやそれが最善の策だ

ピュアなやつを求めてる

あの雲も超えていく

そんなインスピレーションを添えてこのBarsを送るぜ

〆切は守るけれど限界は無い

持ち物は一つ絶対の愛

Believe It

  • 作詞者

    HAIIRO DE ROSSI

  • 作曲者

    Pigeondust

  • プロデューサー

    Pigeondust

  • ミキシングエンジニア

    Manakurv

  • マスタリングエンジニア

    Manakurv

  • ラップ

    HAIIRO DE ROSSI

混沌のジャケット写真

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圧倒的なリリシズムで唯一無二の存在となった稀代のラッパーHAIIRO DE ROSSIが自身3枚目となるベストアルバムを発表。
2022年に発表された9作目「Revelation」から、
最高傑作と呼ばれた10作目「hallelujah」、そして昨年発表の11作目「Alternative」と同作のExpanded Editionの中から22曲をコンパイル。
名付けられたタイトルは「混沌」。正にこの時代を象徴とする様なタイトルだが、内容も数年の間に世相は勿論HAIIRO本人の心情や状況の変化を色濃く反映しており、確かに「この時代」を表している一枚となっている。

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJazz、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz Hip Hopと Conscious Rapの代表的な存在となっている。

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forte

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