顔面偏差値で 人生決まるってさ
鏡見た瞬間 戦意喪失だよな
「イケメンですか？」って聞かれても
言葉巧みに流すしかねぇ
かわいいって言われたいだけなのに
アプリの中じゃ誰もが天使
現実じゃ目の下クマ住みつき
照明消したら夢も消えた
金か顔か 中身か魂か
結局どれも盛れる要素だろ？
バズ顔戦争 勝者はダレだ！
美人と社長が手を組んだ
愛より“フォロワー数”の時代さ
今日も俺は コメント欄で敗北中
「お金持ちですか？」って聞かれても
財布より心の残高がゼロ
スーツ着たって中身はアルバイト
でもプロフィールは起業家ってな！
「社長」って肩書きは魔法の言葉
モテ期が３秒で到来する
でもローン地獄の現実は
だいたい夜にバレるらしい
SNSの神よ いいねを与えたまえ
承認欲求がライフライン
みんな誰かの視線に飢えて
光よりも“映え”を求めてる
バズ顔戦争 俺らもシュツゲキ
整形とフィルターの最前線
涙もスノーで可愛くなる時代
それでも言いたい――
「素顔で笑って生きて！」
鏡の前でピースして
今日もフォロワー一人減った
だけど、いいんだ それが俺だ
リアルがバズらないなら笑っとけ！
- 作詞者
久三
- 作曲者
久三
- プロデューサー
久三
- ボーカル
久三
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バズ顔戦争
久三
アーティスト情報
久三
心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三（きゅうぞう）は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。
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