ふわり記憶の声
同じような言葉ばかりを探して
投げつけられた運命だけ
なぞる思い出模様と 手放した理想
星を見上げれば
吸い込まれそうな夜
ぼくだけの居場所 きみがくれた場所
落ちる光の中で
手をのばしてよ 掴んであげる
たとえ暗闇にいて息が苦しくなっても
笑い合って歩いていける
きっと未来はもっと明るくなるから
瞳の奥にある
誰も知らない一番小さい海に
映るぼくの姿みていた
やさしい時間が過ぎて微笑むきみの目
またね 言わないで
ドア叩くきみがいる
言葉にしなくちゃ そう呟いて
神様にお願いしたんだ
声をかけてよ 応えてみせる
どんなにちっちゃく咲いた心の声だとしても
ここにおいで ぼくの傍へ
ぱっと未来をそっと照らしてみせるよ
きらめく魔法でただひとつ
叶えたいことがあるの
もう少し
会えますように
また躓いて嫌になって
投げ出したくなる途中ぼくの声が響くよ
夜明け前エンドロール
待っていたのに
だってだって
手をのばしてよ 掴んであげる
大人になってしまった未来のきみが笑う
ぼくはもう幸せだよ
やっぱココにはあった
ふたりの世界が
- 作詞
ことの
- 作曲
fre9ue
- プロデューサー
ことの
- ボーカル
ことの
ことの の“marvel”を
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2nd mini album「虹色カフェテリア」
あふれだす、私の”好き”
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ことの
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