歌詞

画面の向こう側の玄関

宗教家をこき下ろしといて

マジ神！なんてよだれ垂らすんだ

嫌われ者の政治家も

いつかに子どもの手握っては

頬を緩ませた時があったらしい

正解があやふやな世界

唯一確かなのは君の

今日の前髪が

最強ってことくらい！

しんでもいいよ しんでもいいよ

命はタイセツなんてゆうけど

しんでもいいよ しんでもいいよ

キレイな言葉でドヤれば！？

どうでもいいよ どうでもいいよ

どうせお前のお荷物だし

どうでもいいよ どうでもいいよ

だって倫理観ってぐっちゃぐちゃ

最後にはお寿司食べよう

どうしよう どうしよう

あの子に嫌われたらどうしよう

ああしよう そうしよう こうしよう

調味料かけただけ増す異常

だめだよ いじめだめだよ

僕を殴って蹴るのはいいんかよ

平等、公平、均等、公正？

もう骨になるんだぞ！？アホだろ

トロッコの舵を切るだけ

究極、なんて笑わせるよね

考えるだけ馬鹿

目でもつむっとけ！

しんでもいいよ しんでもいいよ

唯一性に殺される前に

しんでもいいよ しんでもいいよ

幽霊になって踊れば！？

食べてもいいよ 吐いてもいいよ

常識的に考えてよ

焼いてもいいよ 蒸してもいいよ

だって僕らって馬鹿ばっか

最後にはお寿司食べよう

しょうもないじゃんけんの連続

平等性の裏の洗脳

固定させたもん勝ちなんだよ

観念ってもんは

答えがジャムってる世界で

どうすりゃ自分を

正当化できるんだろう

しんでもいいよ しんでもいいよ

命はタイセツなんてゆうけど

しんでもいいよ しんでもいいよ

キレイな言葉でドヤれば！？

どうでもいいよ どうでもいいよ

どうせお前のお荷物だし

どうでもいいよ どうでもいいよ

だって倫理観ってぐっちゃぐちゃ

最後には

しんでもいいよ しんでもいいよ

さんでもきゅーでもろくでもなくて

しんでもいいよ しんでもいいよ

イカれてるのは奴らの方

好いてもいいよ 飽いてもいいよ

邪魔な子供は遺棄してさ

妬いてもいいよ 無視でもいいよ

どんな答えも許せるから

最後には埋めてあげる

赤い目を少し伏せ

ゆらゆら揺れていた

風鈴のようにその蚊帳の中で

いつでも私の事

許してくれていた

ほおずきの色だけを信じてた

あの子がベールを覗いた日

声がひとつ消えた

泣いちゃだめ 泣いちゃだめ

ほおずきは朽ちていた

私とても小さかったと

知ってしまったの

ほおずきの夜に

正しさなんてないんじゃんか

ほおずきの夜に