嘘恋のジャケット写真

歌詞

嘘恋

かんこん

一人暮らしの部屋を探す

初めて出会ったあの日

君は電話越しにふざけて

私を笑わせてくれたよね

わざと道を間違える君

楽しそうにハンドルを握って

私を誘ってくれた

この時間が1分でも広がりますように

星輝く夜空の下 2人で

寒いと嘘をつく君を

温めるために走らす

恋しくなる君の笑顔

この瞬間が愛おしくて

何にも変えられない大切な

私の嘘恋なの

メールの返事はいつも深夜2時

そうそれが君だったよね

おはよう、ただいまの逆さま

1日が長く感じていた

ごめんね謝って電話に出る君

仕方ないよねと押し殺す私

疲れてすぐ酔っ払う君が

見えない過去のように遠く遠く感じて

恋しくなる君の涙

あの瞬間が愛おしくて

何にも変えられない大切な

わたしの嘘恋なの

分かってた手遅れなこと

素直になれない自分が嫌いで

言葉にできなかった後悔が

私を壊していく

星輝く夜空の下 2人で

寒いと嘘をつく君を

心から好きだと思った

恋しくなる君の笑顔

あの瞬間がずっと愛おしくて

何にも変えられない大切な

私の嘘恋なの

私の嘘恋なの

  • 作詞

    かんこん

  • 作曲

    かんこん

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    嘘恋

    かんこん

アーティスト情報

  • かんこん

    陰と陽。どっちも愛せてこそ輝く。 そんな想いを、バラード調失恋ソングとアップテンポでポップな楽曲の二面性で表現するシンガーソングライター。 見たくないことも見えすぎてしまうとこも全て必ず意味がある。 そんな自分と向き合うきっかけになる楽曲を作り、世界へ歌うアーティストを目指す。 近い目標は、オリジナルソングをドラマ化すること。 ひとりひとりが持つ個性、想いと一緒に私達にしかできないエンタメ制作を続けていく。

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