青空の下でのジャケット写真

歌詞

青空の下で

樹-TATSUKI-

族上がりマイク握る17

クソガキなりの決意

身体刻む刺青

覚えたて紫色の煙

吹かしながら求めた自由を

仲間達と真夜中に集合

尾崎豊の15

の夜ばりでも今では25

なんて思い返してる留置所の中

何故ここに居るか自分でもまだ

分からずに自問自答

繰り返しひたすら

探してる理由をただ

鼻から吸い込んだCocain

そのままじゃ見れない光景

夢を叶える為に変える運命

瞳に映るこの世界は

涙が滲み霞んでいた

零れない様に見上げたら

誰もが同じ空の下

鉄格子の先ボヤけた窓の向こう

見えるはずのない青空

見せてくれたブルハとバースデイ

ラジオから流れたバースで

俺にとって大切なモノが何か

欲望や誘惑やしがらみが溢れてる

せいで中々気付けないけれど

本当に必要なモノ以外全く必要じゃないはず

無いモノねだり

でも実際はきっとお金じゃ買えない

誰にも奪う事も出来ない

そんな掛け替えのないモノこそが幸せ

SEX & DRUG & MONEY

なんかじゃねぇ愛と仲間それと夢

気付けたならきっと何度でもやり直せる

瞳に映るこの世界は

涙が滲み霞んでいた

零れない様に見上げたら

誰もが同じ空の下

弱い部分や甘えてる自分を

言い訳して正当化して逃げてる

そんな事の為の

文化や音楽じゃないんだ

認めて受け入れなければ

何も変える事なんて出来ない

当たり前が当たり前じゃ

なくなった時愛に気付いた

瞳に映るこの世界は

涙が滲み霞んでいた

零れない様に見上げたら

誰もが同じ空の下

  • 作詞者

    樹-TATSUKI-

  • 作曲者

    樹-TATSUKI-

  • プロデューサー

    樹-TATSUKI-

  • ボーカル

    樹-TATSUKI-

  • ラップ

    樹-TATSUKI-

青空の下でのジャケット写真

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    青空の下で

    樹-TATSUKI-

アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    1999年1月22日生まれ、福島県いわき市出身のラッパー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックが混ざり合い表現されたそのスタイルは正に、樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、2021年に現在の "樹-TATSUKI-" に改名、同年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS(ブルース)" をリリース。 2022年には1stシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日に約3年振りとなる2nd EP "BLOOS Ⅱ(ブルースツー)" がリリースされた。 そして、2024年12月3日に2ndシングルとなる"青空の下で" をリリースし、同年4月24日には関西の言わずと知れた映像制作CREW "DexFilmz" より同曲のMVが公開され話題を呼んだ。 その後、2025年6月30日に7曲入りとなる3rd EP "BLOOS Ⅲ(ブルーススリー)" をリリースし、収録曲 "26の夜明け" "Bad Boy" "HINOTORI" と3本のMVをリリースするなど今後もその動きから目が離せない。

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