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歌詞

mirror

Morbid Sloth

本当の自分を言葉で隠して

全てを守ると強がってた

足の踏み場もない

散らかった部屋で

嘆いてた 昨日までの孤独に

手を伸ばした

窓から差す 陽の光

鏡に映された 幻に別れ告げた

描いたその未来へ

目の前から

消えてしまう様な気がして

知ろうとしなかった想像しない僕は

現在さえ作れない

過去には戻れない

何も見えなくなっていた

もう此処にはいられない

描いたその未来へ

手を伸ばした

窓から差す 陽の光

鏡に映された 幻に別れ告げた

過ぎ去る季節と

すれ違う前に

手を掴まなければ

変われない

閉ざされたドアの向こう

振り向かずに

震えた足上げて

その一歩 踏み出さなくちゃ

手を伸ばした

窓から差す

陽の光

鏡に映された

幻に別れ告げた

過ぎ去る時間を

待つだけの日々じゃ

変われない

立ち上がりその足で

ありのまま生きる

これからの君を

信じて

描いたその未来へ

  • 作詞

    kenny

  • 作曲

    Morbid Sloth

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アーティスト情報

  • Morbid Sloth

    東京を中心に活動する、smith(Gt/Vo)、kenny(Gt/Vo)、makosty(Ba)、geru(Dr)の4人からなるロックバンド・Morbid Sloth。繊細で精巧なギターフレーズが織りなすエモーショナルなメロディラインが、パワフルなドラムとベースの上を、時に儚げに、時に情熱的に、それでいて豊かに躍動していく。もがきながらもどうにか生きていこうとする我々を肯定してくれる優しさと強さがある歌詞は、オーディエンスを励まし続け、それは特にライブで真価を発揮する。エネルギッシュなツインボーカルが紡ぐ言葉と熱に共鳴したオーディエンスとバンドが生み出すパワーは、圧巻であり、美しい。時に迷いながらでも、それぞれの日々を前向きに生きていこう──彼らの懐深さと慈愛溢れるメッセージが、どの曲からもしっかり感じられる。

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