

とじた 絵の陰
雨が てのひら、
触れた
目覚めたら 体がない みたい
わたし これから。
落ちていく彩度 満たされるノイズ
あふれないとして 空っぽの花瓶
もう少しだけ あの人みたいに
小さなこの目が 傘を開く、くらいは。
柔らかい光が 体内を
引き裂いて巡る 重さが消えて
囁いたように 壊れていく形は
涙を流していた
溶け出す声が 繰り返すノイズ
引き返せないね 水位が上がっても
満たされないの 残った全部
この手に持って
捧げたいと思いました
落ちていく彩度 満たされるノイズ
あふれないとして 空っぽの花瓶
もう少しだけ あの人みたいに
小さなこの目が 傘を開く、くらいは。
- 作詞者
shiotani hikari
- 作曲者
shiotani hikari
- プロデューサー
さらりら
- ミキシングエンジニア
牧内シンジ
- マスタリングエンジニア
牧内シンジ
- ベースギター
あばら。

さらりら の“雨と重力”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
雨と重力
さらりら
Vo. Ämo、Gt./作詞作曲 塩谷ひかりによるユニット・さらりら、最初の一曲。
2026.8.21 配信開始
アーティスト情報
さらりら
さらりら(英語表記: salarila)は、インターネット上で活動する日本の音楽ユニット。マスロック・ドリームポップに影響を受けた緻密でありながらもどこか空白を感じさせる、生活を泳ぐ音楽。諦念の滲む歌詞にのせたÄmo(Vo.)の憂いを帯びながらも確かに綴られる歌声は、どこまでも浮遊していく。