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歌詞

四季讃歌

灯橙あか

足踏みする私の横を

通り過ぎていく新しい風たち

情けなくて恥ずかしくなって

大事な気持ち ポッケに隠してた

こんななのに諦めるより

続けたくて届きたくて

喜んでくれたあなたの顔が忘れられない

この声は幸せを謳うためにある

この腕は幸せを掴むためにある

この夢は捨てたくても捨てれるものじゃない

腐らずに歩いていく その目で見ていて

地味な日々に嫌気が差して

言葉が尖るちょっとのことで涙が出る

言い聞かせるでいい

叶えてきたことを思い出す

もう一度想像する

この声は幸せを謳うためにある

この腕は幸せを掴むためにある

この夢は捨てたくても捨てれるものじゃない

腐らずに歩いていく その足で立って

拝啓あの頃の私

夢さえも持ってなかった

今は理想を描いている

足りないものを知っている

弱音は少しでも遠くに行くために

この影はこの先の光のために

この声は

この指は

この胸は

この歌は

私とあなたを繋ぐためにある

私とあなたの幸せのため

この声は喜びを伝うためにある

この言葉はあなたと交わすためにある

この夢は捨てたくても捨てれるものじゃない

追いかけて追いかけて 歌い続ける

ラララ

  • 作詞

    灯橙あか

  • 作曲

    灯橙あか

  • プロデューサー

    灯橙あか

  • 共同プロデューサー

    Rio

  • ミキシングエンジニア

    KAORU

  • マスタリングエンジニア

    足立大成

  • グラフィックデザイン

    西京極映像プロダクション

  • ボーカル

    灯橙あか

  • ピアノ

    ぴなつ

  • 合唱/コーラス

    灯橙あか

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Youtube50万人超、TikTok110万人超の音楽クリエイターグループ「WHITEBOX」に所属し、メインボーカルと作詞作曲を担っている灯橙あか。ソロ活動で出した前5作品が連続でSpotify公式プレイリスト「キラキラポップジャパン」にリストイン。他にもギタージャンボリー出演オーディション優勝、YAHOO-FES O.A.抜擢、東京ワンマンライブ完売などを積み重ね、シンガーソングライターとしても注目が高まっている。



2024年ピアノ伴奏での歌唱スタイルを取った動画がSNSで総再生5000万回を超え、若い世代を中心に認知が広まるきっかけとなった。JPOPでは珍しい、裏声をメインの声にして歌うのが特徴で、高音域を難なく歌う姿が楽曲の印象を強めている。これをきっかけに、さらに多くの人に楽曲を届けていける可能性を感じ、ピアノスタイルでのソロEPリリースを決意した。



今回のEPは、ピアノとボーカルのシンプル構成で、独創的な詞の世界観とメロディラインの美しさが際立つ作品集となった。澄んだピアノの旋律と、透明感あふれる歌声が、滞りなくスッと心に染み込んでくる。EPコンセプトは「ふいに”こぼれて”しまった、思わず”あふれて”しまった感情を掬い取る」である。力強く意志を歌っていた今までの楽曲とは打って変わって、溢れた感情を丁寧に掬うかのように優しく歌いあげている。聴く人の心に安寧と静寂を与える5作品をぜひ体感してほしい。



今回のEPリリースを記念して来たる6月1日(日)にピアノワンマンライブが決定。各SNSで映像作品が順次公開されていく予定である。

アーティスト情報

  • 灯橙あか

    長野県出身、大学時代は京都で過ごす。現在Youtube(チャンネル登録6万人)などのSNSを中心に活動中のシンガーソングライター。 ”心”にフォーカスした繊細かつ独特な歌詞と、キャッチーで色彩豊かなメロディーが持ち味。作詞作曲はもちろん、編曲、映像編集、イラスト、各サイト運営まで幅広く手掛ける。特徴的な歌声でバラードからポップソングまで悩める人の心情を等身大で歌う。Youtube登録者50万人越えのクリエイターグループ「WHITEBOX」のメンバーとしても活動中。同世代の男女を中心に今、大きな注目を集めている。

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