

静かに走り出す
銀色の列車
星屑を掠めながら
夜の果てへ向かう
窓辺に揺れる灯り
名前のない銀河
遠ざかる青い星を
ひとり見つめていた
眠れない心ごと
宇宙へ預けたなら
傷ついた記憶さえ
淡く滲んでいく
流星の軌道が
闇を裂いていく
届かない願いほど
輝いて見えた
透明な星の海を
列車は駆け抜ける
零れ落ちそうな孤独を
そっと抱きしめながら
遥か遠い光でも
追いかけていたい
この夜を越えた先に
まだ見ぬ朝がある
白鳥座の向こうで
瞬く小さな灯
誰かを想うたびに
胸が熱を帯びた
終わりのない旅路に
不安は消えないけど
隣で揺れる吐息が
少し嬉しかった
重なった星影が
窓に流れていく
言葉にならなくても
心は通じていた
降り注ぐ銀河の中
静かに目を閉じる
失くしたはずの温もりが
胸を照らしていく
届かないその背中を
それでも追いかけた
悲しみを知った夜ほど
優しくなれるから
響く車輪の音
流れていく星雲
夜空の彼方へ
手を伸ばして
数えきれない星たちが
未来を照らしてる
涙も迷いも全部
銀河へ溶けていく
終着駅のその先へ
列車は走り続ける
新しい朝を探して
私は旅を続ける
- Lyricist
SAYA
- Composer
SAYA
- Producer
SAYA
- Vocals
Yumenokessho ROSE

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Yumenokessho ROSE



