歌詞

子供の頃の俺たちは

同じ夢を 追いかけた

くだらないことで 笑ってた

何も怖くなかったのに

少しずつ すれ違うたび

心はどこへ 向かってたんだ

「またな」って 言ったけど

本当は ずっと引きずってる

この声が 届くなら

今すぐにでも 伝えたい

お前の夢を 笑ったこと

今もずっと 後悔してる

違う道を 選んだけど

それで良かったのかな

会いたくて でも言えなくて

遠ざかる 背中 見送った

「またな」って 言えなくて

ただ黙って 立ち尽くした

いつか どこかで 会えたなら

その時は 笑えるかな

本当はずっと 変わらないって

信じていた あの頃のように

もしも もう一度 会えたなら

お前とまた 笑いたい

「またな」って 言えるように

今は それぞれの道を行く

だけど いつか また会えたら

その時は 変わらずに