雑な生活のジャケット写真

歌詞

メロメロ

沼田さちえ

雨上がりの道でワルツを踊ろう 冷たいアスファルト濡れた紫陽花

途中コンビニ寄ってアイス買ってこ 私パピコ買うけどあなたにはあげない

あぁ、ずっとメロメロのままでここまで来ちゃったね

肩寄せ合う2人の背中は一連托生、なんてね。

ひとめ見た時からほんとうに好きなの だけど最近嫌な夢を見ちゃうの

暗い雨に打たれ濡れるあなた 私傘の中で冷たくなってた

あぁ、ずっとメロメロのままでこれからどうするの?

気を抜いたら全てが終わりそう ぐるぐる回って見えない

あぁ、ずっとメロメロのままでこのまま死ねたらいい

肌重ねる2人の身体は一連托生、なんてね。

  • 作詞者

    沼田さちえ

  • 作曲者

    沼田さちえ

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アーティスト情報

  • 沼田さちえ

    石川県金沢市在住。犬とふたり暮らし。 3歳から音楽に親しみ、6歳からバイオリンを始める。大学卒業後、会社員として働きながらギター弾き語りを始める。2022年4月には、自身がボーカルをつとめるバンド「逸脱」を結成。 「日常に埋もれたかなしみ」をテーマに、生活の中で生まれる曖昧な感情を歌う。 趣味は温泉巡り、日本酒。 2023年1月、1st album「雑な生活」をリリース。

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