坂の上の飛行機雲のジャケット写真

歌詞

放課後RainyTime

ジローシノハラ

それは乾いた街濡らす

夏の午後の通り雨

君は咲き乱れる傘の花を

すり抜けて走る

塗れた白いブラウス長い髪

いつからか君は綺麗な

少女になった

僕の傘に飛び込んできた君の微笑み

幼子の面影を今も残したままで

君の知らない街 知らない時を歩んだ

僕をあの日の目で見つめないで

雨のワイパー越しの

交差点を横切る人並み

何故か車止まる度に

君のおしゃべりも止まる

シフトレバーを握る僕の左手

そこに君はそっと右手

重ね合わせる

僕は黙ってハンドルに左手を戻す

雨足が不意に強くなってきたみたいだね

何もなかったように君はまた昔話

置き去りの時間取り戻すように

君の家の前に車を停める

僕の傘を受け取らずに

車を降りる

走り出した君の後ろ姿濡れてゆく

振り向いた君の頬を伝う涙それとも

「またね」と手を振った変わらないその微笑み

僕は何も言わず車を出す

  • 作曲

    ジローシノハラ

  • 作詞

    ジローシノハラ

坂の上の飛行機雲のジャケット写真

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