Lyric

二人で花火に火をつけて寄り添った

次の夏にも一緒にいるって約束して

街角に咲いてる向日葵がキレイな季節

携帯をぼんやり見る朝

君からおはようを言ってくれなきゃ始まらない

海岸を歩いて騒がしい街から逃げて

二人きり探した青空

たくさん笑ったね 

全てが君で溢れてた

手と手繋ぐ時は

大好きだって伝わってほしいなしっかり

はじめてこんなに誰かを好きなんだ

渚の恋見つめ合えば時が止まる

二人で花火に火をつけて寄り添った

次の夏にも一緒にいるって約束して

散々考えてお祭りの浴衣選んで

髪型も手間をかけたのに

君から可愛いと言ってくれなきゃ

ヤダ意味ない

気まぐれな夏空  夕立は少し困るね

傘のない人達の中で

世界で君だけが私の傘に入れるの

君と一緒だったら

傷ついたって私大丈夫絶対

波音静かに聞こえる夏の夜

かけがえない言葉達の邪魔はしない

はじめてこんなに誰かを好きなんだ

渚の恋見つめ合えば時が止まる

二人で花火に火をつけて寄り添った

次の夏にも一緒にいるって約束して